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奥多摩 ハレー彗星観測 4/ 6--4/ 7 ( 2日間) お祭林道終点…三条の湯…雲取山避難小屋
大学のサークルの仲間と去りゆくハレー彗星を観察してみよう、ということで奥多摩に行きました。
奥多摩の林道の最後まで車で行って、そこから稜線までは歩いて登り、雲取山山頂近くの避難小屋に宿泊し、翌日の未明に天体望遠鏡で観測しました。
都心に午前10時までに戻るため、その後に直ちに下山しましたが、林道の途中で土砂崩れがあって、帰るのがしばらく不可能になりました。
営林署の人が崩れた土砂を取り除く工事を始めてくれましたが、復旧には数時間かかる、とのことで、近くの温泉小屋でしばらく待機しました。
正確な記録を残していませんが、たぶん3,4時間は待ったと思います。
その後に暫定的に復旧した土砂崩れ地点を、ソロリソロリと車で越えてどうにか通過し、帰ることができました。
その日は東京医科歯科大学の入学式がお茶の水のキャンパスで午前10時から12時まであったのですが、参加不可能になりました。
- ハレー彗星 -
ハレー彗星(ハレーすいせい、1P/Halley、ハリー彗星とも言う)は、約76年周期で地球に接近する短周期彗星である。
公転周期は75.3年。
多くの周期彗星の中で最も有名な彗星である。
前回は1986年に回帰し、次回は2061年夏に出現すると考えられている。
1986年の接近は、ハレー彗星の過去の全ての出現の中で地球からの観測に最も不向きだった。
彗星の光度は過去の出現時のような明るさに達せず、また都市化によって光害が広がった結果、多くの人々は彗星を全く見ることができなかった。
しかも彗星が最も明るくなったのは、3月から4月にかけて北半球からほとんど見られなくなった時期であった。
4月 5日(土) 晴
家〜駅 (友人C待ち合わせ)〜I.C.〜(首都高)〜護国寺L〜駐車場…友人A宅、就寝 翌01:00
4月 6日(日) 晴のち曇
起床 05:50、A宅…駐車場〜高田馬場駅前〜友人B宅〜練馬入口〜(関越自動車道)〜川越 I.C.〜本川越駅前 (友人C)〜青梅市街〜奥多摩駅前〜奥多摩ダム〜お祭〜林道終点…三条ノ湯…ダルミ…雲取山避難小屋、仮眠 16:50-19:30、就寝 24:00
4月 7日(月) 晴
起床 03:00、ハレー彗星観測。
4時頃からぼんやりと見え始める。
明けの明星。
朝焼けの八王子市街。
雲取山避難小屋…三条ダルミ…三条ノ湯…林道終点〜土砂崩れ地点 (通行止め)…三条ノ湯 ( 林道修復工事の待機 )…土砂崩れ地点〜お祭〜青梅市街〜マクドナルド〜中野坂上〜早稲田通り(大学・部室に寄る)〜外苑ランプ〜(首都高)〜I.C.〜G.S. (給油)〜家、就寝 22:30
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