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青森鉄道旅行 1月31日ー2月5日(6日間)津軽半島・十三湖、弘前、大湯温泉,竜飛岬、津軽海峡 47都道府県を走破するために残された県の一つの秋田県を訪れ、さらに冬の竜飛岬を訪れました。
- 津軽鉄道 - 1月31日(水) 曇 この日は、日本海側に向けて出発。 家 23:20…23:23 駅 23:31-(各停)-23:57 駅 24:00-(各停)-翌00:10 上野 00:22-(JNR/急行 信州9号 6303M) (車中泊)- 2月 1日(木) 曇時々雨 この日は、日本海沿いの鉄道幹線の乗り潰し。 目的地は秋田県ですが、信越本線の長野〜直江津間とそれ以北の日本海側の路線を乗り潰すために、大きく長野経由と迂回しました。 長野、直江津、新潟、新津、と乗り継ぎ、日没後の乗車では景色が見えず、鉄道乗り潰しとも言い難いので、日が暗くなったあたりの吹浦の ユースホステルに泊まりました。 このユースは西浜という海水浴場にあり、夏は多少は賑わうのかもしれませんが、この時は私以外に宿泊客もおらず、宿もガランとしており、 夜の暗い中を海岸まで歩いてみましたが、冬の日本海は波が荒れて荒んだ雰囲気でした。
-(JNR/急行 信州9号 6303M)-05:20 長野 06:01-(JNR/各停 325)-08:19 直江津 08:30-(JNR/急行 とがくし1号 315M)-10:27 新潟 10:54-(JNR/急行 とがくし 2号 316M)-11:07 新津 11:20-(JNR/各停 837 秋田行)-17:33 吹浦 17:40…17:50 YH吹浦海浜宿舎、入浴、就寝 22:10
2月 2日(金) 曇のち雪 この日の目的は、矢島線、男鹿線(途中まで)、五能線の乗り潰し。 吹浦から羽越本線を北上し、羽後本荘まで、そこからローカル線の矢島線を乗り潰しました。 それから秋田に着いて、男鹿線を半端な時間を使って一駅だけ乗り潰し。 東能代から深浦行の列車に乗って五能線に入りました。 その列車の終点の深浦で下車し、泊まるつもりでいた深浦のユースホステルに電話しましたが、誰も出ません。 シーズンオフだし当日に電話すれば余裕で泊まれるだろうと目論んでいたのが当てが外れました。 駅前の公衆電話ボックスから近隣のユースホテルの目ぼしい所を何件か電話しましたが、一軒目では断られました。 二軒目で受け入れ可能とされたひろさきユースホステルに行く事にし、後続の列車を2時間待ちました。 次の列車の終点の弘前で降りて、バスに乗ってユースホステルに着いたのは、もう夜の9時過ぎでした。 ユースでは一組の先客がユースオーナーの家族と長い間の談笑をしていたようですが、ちょうど私が着いた頃に切り上げたようで、 なんとなく最後に割り込んで溶け込めなかった感じの余所余所しさを感じながら、二段ベッドの相部屋で寝ました。
起床 06:25、YH吹浦海浜宿舎 06:45…06:55 吹浦 07:01-(JNR/各停 827)-08:08 羽後本荘 08:30-(JNR/各停 325D)-09:10 羽後矢島 09:12-(JNR/各停 326D) -09:50 羽後本荘 09:53-(JNR/各停 829)-10:52 秋田 11:30-(JNR/各停 129D 男鹿行)-12:01 上二田 12:10-(JNR/各停 130D 秋田行)-12:23 追分 12:24- (JNR/各停 637)-13:35 東能代 13:36-(JNR/各停 737D)-15:45 深浦 17:52-(JNR/各停 1741D)-(19:00 鯵ヶ沢 19:25)-20:47 弘前 20:55- (バス)-21:07 大学病院前 21:07…21:12 ひろさきYH、就寝 23:00
2月 3日(土) 晴のち曇、雪 この日の目的は、冬の津軽半島の十三湖訪問と、津軽鉄道の乗り潰し。 ユースを朝早く暗いうちに発って、弘前城の脇を通って駅まで歩き、弘前駅から五所川原へ。 駅前からバスに乗って十三湖へ。 ここから雪原の中の道路を歩きました。 十三湖と日本海を結ぶ流れの上の十三湖大橋を渡って相内の村へ。 ここからバスに乗り、津軽中里の駅へ。 ここは津軽鉄道の終点で、ここから列車に乗って五所川原に戻りました。 さらに列車とバスを乗り継いで、大湯温泉のユースホステルに行きました。 ユースは年配の女性が切り盛りしていましたが、そこの若旦那らしき人と、近所の公衆浴場に行って温泉に浸かりました。
起床 06:20、ひろさきYH 06:30…07:00 弘前 07:13-(JNR/各停 1728D)-08:10 五所川原 08:55-(弘南バス)-10:30 十三湖 10:40…12:30 相内 13:00-(弘南バス)-13:40 津軽中里 14:09-(津軽鉄道)-14:57 五所川原 15:10-(JNR/各停 1733D)-16:05 弘前 16:30-(JNR/急行 津軽2号 402) -17:12 大館 17:18-(JNR/急行 よねしろ4号 914D)-17:54 十和田南 18:05-(国鉄バス)-18:25 大湯温泉… 18:27 黒森荘YH、就寝 22:30
- 十三湖 - 2月 4日(日) 曇時々雪 この日の目的は、同和鉱業鉄道と津軽線の乗り潰しと、竜飛岬訪問。 乗り潰しの予定が盛り沢山の最終日、ユースを早朝に発ち、バスと列車を乗り継いで大館へ。 数少ない私鉄ローカル線の同和鉱業鉄道に乗りました。 短距離の花岡(4.8km、6分)までと、長距離の小坂(22.3km、36分)までの2路線があるのですが、残念ながら時間の都合で花岡だけに終わりました。 それから青森に向かい津軽線に乗って三厩へ、そこからバスに乗って竜飛岬へ。 このバス路線は青森市の行政区域ではないのですが何故か青森市営バスです。 それはさておき、2〜3時間に一本の運転間隔で、それぞれ直ぐに岬で折り返すので、着いて直ちに引き返すかそれとも2〜3時間の滞在をするかの選択を迫られるのです。 私は後者を選びました。 本州の最果ての地まで来て、わずか数分で折り返すのはもったいなかったからです。 しかし岬についたものの強風と降雪で観光どころではありませんでした。 早速目に着いたラーメン屋に避難しました。 滞在時間は3時間弱ありましたが、2時間はラーメン屋に籠り、最後の数十分だけ歩き回りました。 それも激しい強風の中で、高台から青函トンネル建設現場の入口を望む時など、吹き飛ばされそうな感じでした。 ようやく来たバスに乗って戻り、今度は津軽線の接続が悪くて時間が十分に余っているため、手前の港でバスを降り、港を歩いて駅に戻りました。 それでも三厩駅で1時間待ち、青森駅に戻りました。 5分の接続で乗った上野行の夜行急行は、自由席が全て満席で、立っている客も多い大混雑でした。 後から乗った私も当然に立っての乗車、夜行で一晩ずっとこれはきついや、と思っていると、一ヶ所に老人の女性が通路側に座って隣席にバックを抱えて微妙に空いています。 以前からその脇に立っている乗客は遠慮しているのか牽制しあっているのか、わかりませんでしたが、私はその女性に「そこは空いていますか。」と尋ねると、 「はい、空いています。」と言ってさっさと場所を空けてくれました。 おかげで、出発間際に乗ったにもかかわらず、座席を確保することができました。
起床 05:00、黒森荘YH 06:00…06:05 大湯温泉 06:15-(国鉄バス)-06:35 十和田南 06:45-(JNR/各停 923D)-07:35 大館 07:43-(同和鉱業鉄道)-07:49 花岡 07:58-(同和鉱業鉄道)-08:04 大館 08:12-(JNR/各停 627)-10:39 青森 10:40-(JNR/各停 929D)-12:15 三厩 12:20-(青森市営バス)-12:52 竜飛岬 15:40-(青森市営バス)-16:07 三厩役場前 16:07…16:15 三厩港 16:40…16:50 三厩 17:50-(JNR/各停 938D 青森行)-19:47 青森 19:52- (JNR/急行 十和田4号 204) (車中泊)-
2月 5日(月) 曇 終着の電車を乗り継いで、学校の一時間目の授業の開始に間に合いました。 -(JNR/急行 十和田4号 204)-07:24 上野 07:40-(JNR/各停)-08:03 恵比寿 08:06-(地下鉄/日比谷線)-08:09 広尾 08:10…08:25 高校 |
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